第1クール 支援報告


1.定例ミーティングの実施

支援プロジェクトに対する定例ミーティングは、適時実施しました。特に、実行計画が決定するまでは綿密に行いました。

8月26日には、今回、プロジェクト初の展開力支援となったNPO法人ArrowArrowと、実行計画ブラッシュアップのためのミーティングを実施しました。ライフイベントなどを経ることで、働きづらさを感じている女性に対して能動的な解決を図る支援をすることがNPO法人ArrowArrowの軸となります。

丁寧に、これまでの活動を振り返りながら、社会課題や対象者についてディスカッションしていきます。丁寧に整理することで、本当の課題や対象者が明確になっていきます。特別な方が対象者でなく、「制度があっても、思うような働き方ができていない、またはロールモデルとなる方がいなくて不安になる人」を対象者とすることで、プロジェクトとして「変化を起こしたい対象者」が広がります。今回のディスカッションで「働き手のキャリア・イメージと会社の社員への期待や役割を一致させる」ことが、NPO法人ArrowArrowの活動の最終形であることが、明確となりました。このように、活動のビジョンやサービスの見せ方を「正確」にすることで、より多くの共感者を得ることができるようになります。

また、「当事者」に目が向いた課題を「社会課題」として捉え直すことで、活動の意味や、コミュニティを作っていく意味がでてきます。これまでの活動に加え、地域コミュニティを作るまでの道筋を整理し、ディスカッションすることで、今後の方向性が見えてきました。

支援定例MTG

2.メンターミーティングの実施

8月18日に、支援プロジェクトに対する合同メンター・ミーティングを実施しました。外部の専門家や起業支援を行っている方をお招きし、第三者の視点より、アドバイスをいただきました。
自分たちのプロジェクトを説明し、事業化のポイントを伝える練習の場ともなっています。今回のメンターは、以下の4名です。

・NPOサポートセンター 事務局次長 田邊健史氏
・NPO法人 bond place代表 小笠原祐司氏
・株式会社タウンキッチン 代表取締役 北池智一郎氏
・特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京 事業統括COO 藤村隆氏

それぞれのプロジェクトを発表した後に、メンターより現状での評価をいただき、その後具体的なディスカッションタイムとなりました。なぜ、そのプロジェクトを実施するのか、何を実現したいのか、といった本質的な部分を問われる質問も多く、厳しいご意見などもありました。メンターの方の意見を踏まえ、実施計画書の見直しを行い、プロジェクトに着手していきます。

メンター4 メンター3 メンター2 メンター1


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