プロジェクト支援制度説明会・相談会及びプロジェクト・ブラッシュアップ講座を開催しました!


1.プロジェクト支援制度説明会・相談会

4月15日と4月22日に、プロジェクト支援制度説明会・相談会を礫川地域活動センターで開催しました。2015年度の新たな公共のプロジェクト支援制度の概要及びスケジュール等について説明を行い、参加した各団体とプロジェクト支援の選考申込みに向けての個別面談を行いました。説明会には2日間で合計38名の方が参加しました。想定より、多くの方にご参加いただきました。参加者の地域活動への関心の高さが伺えます。これまでプログラムに参加したことがない新しい方の参加も見られました。なお、高齢者福祉、IT関係、キャリア教育、地域のつながりづくりなど、取り組み分野も多彩です。また、昨年度、一昨年度の文京社会起業アクション・ラーニング講座の修了生も参加しており、ここ2年間の担い手創出スキームが確実に機能してきていることが伺えます。
説明会の後は、3つのブースで、個別に面談を行い、参加者のアイデアの確認、質疑応答への対応を行いました。

プロジェクト登録説明会

2.プロジェクト・ブラッシュアップ講座

5月17日、5月21日、5月28日の3日間、プロジェクト登録を目指す方々を対象に、プロジェクト・ブラッシュアップ講座を開催しました。登録や支援プロジェクトの選考前にプランのレベルアップを図り、効率的にプロジェクト支援を行えるようにするため、今年度は3回の講座を実施し、3日間で延べ51名の方が参加しました。

第1回目は、まず事業化や事業構築の考え方を学び、その後、プロジェクト登録のための用紙の記入を実際に想定しながら、具体的に自分たちのプロジェクトの要素を定めていきました。

この用紙への記入を通じてやりたいことが明確になっていきます。これらの用紙の記入ができれば、ビジネスプランは、固まっているといえます。プロジェクト・ブラッシュアップ講座では、まずは、この用紙を埋めることを目指しました。

ブラッシュアップ1 2ブラッシュアップ

プロジェクト・ブラッシュアップ講座の第2回目は、自分のプランに欠けているピースを明確にすることが目的です。つまり、現状のプロジェクトを実施する上で、自分にないものを明らかにします。また、事務局からは、プロジェクトを進めるために、仮説を持つことの重要性を説明しました。支援をするステージであることを想定し、それぞれの仮説の検証を実際に確認していくことで事業が進み、事業の軸も決められていきます。そして、何よりも大事なことは、本当に実現したい、3年後も続けたいという思いです。自分のやることの価値を信じている人こそ、それを言語化できれば事業として拡大していく可能性が高くなっていきます。

今回は、主に、グループに分かれてそれぞれの思いやプランを共有し、「欠けている」ピースを探すという作業を実施しました。

ブラッシュアップ5 ブラッシュアップ4 ブラッシュアップ3

【参加者の感想】
・自分の思いは、口に出して言うことが大事だと思いました。人に説明することで、自分がわかっていないと思 ったので、どんどん人に発信していきたいです。
・今日参加してみて、最初の一歩を見つけることができました。
・自分のやりたいことを、他人にアピールすることが大事だと思いました。
・人といっしょにやるときに、それぞれの役割を明確にすることが大事だと思いました。

プロジェクト・ブラッシュアップ講座の第3回目は、事業化、ビジネスモデル作成のポイントとして、思いは共感を呼ぶがお金にはならない、ノウハウがお金になるという考え方を説明しました。たまたま事業に成功した人がいたら、その人のノウハウをまとめるとそれが商品となります。そして、そのノウハウを見つけるには、具体的に動くことが必要です。例えば、商店街の人と連携するには、まずパン屋さんのパンを買い続けてコミュニケーションをとるなど、地道な方法しかないとおっしゃる方がいますが、これも一つのノウハウです。
3回のブラッシュアップ講座終了後は、いよいよプロジェクト登録へ向けて、資料づくりを行っていきます。

 


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