2015年度プロジェクト登録紹介(NPO法人ArrowArrow)


登録年月:2015年6月

プロジェクト名 ブランクではなくギャップイヤー! 〜ライフイベントによる長期休暇がキャリア中断にならない文京区をつくる〜
プロジェクトリーダー
(プロジェクト実施団体)
堀江 由香里
主な活動分野・テーマ 女性就業支援(中小企業向け産育休取得コンサルティング、ママインターン、キャリア研修)
新たな公共プロジェェクト重点テーマ該当 ■該当(テーマ名:暮らしやすい文京区を実現する地域力)
地域課題への問題意識 現代の社会では、産休・育休などの制度が整備されていますが、女性は「結婚・妊娠・出産」というライフイベントを迎えた時に「仕事(会社)においてキャリアが分断される」と感じることが、多くあります。社会(会社・夫・他)も同様の認識を持っています。なぜなら、「中心になって働く人(コア人材)」とは「プライベートよりも仕事を重視する」という概念が存在するからです。
この概念の中でライフイベントを迎えた女性が「働き続ける」事を選択した時、この概念に当てはまらない事に対して「多様な申し訳なさ」を抱きます。女性は自身が抱く「多様な申し訳なさ」に一人で対峙し、葛藤します。その結果、ある人は職を去り、ある人は「申し訳なさ」に蓋をし、前述した概念に合わせる働き方(生き方)を選択してきました。
働く人(人材)を「いつまでも働き続ける」「労働時間に制限がない」と捉える概念は「仕事を最優先で働く人」が前提で作られた概念です。この概念を打破しなければ、出産を迎える女性はもちろん、介護が必要な人やボランティアなど仕事以外にも価値を見いだしたい人が働き続ける事は困難となります。
活動内容 ①中小企業と地域において、入社3〜5年の社員を対象にした「働き方デザイン本セミナー」の開催
②中小企業向け、「産休! Thank you!(産育休取得コンサルティング)の実施
③①、②が実施できる人材(コーディネーター)の育成
生み出したい成果 現在の文京区は子育て支援が充実しており、「子育てしやすい街」と言われています。
これに加えて、私たちのプロジェクトによって、ライフイベントを経ても「働きやすい」「働き続けやすい」企業が増えることで、「子育て女性を総合的に応援してくれる街」というイメージが加わります。
また、出産・育児に対応できる企業は、介護休業やボランティア休暇なども充実することができるため、文京区から新しい「中小企業のワークライフ・スタイル」が広がったと言われるようになります。
活動WEBサイト NPO法人ArrowArrow
区民のみなさんへのメッセージ NPO法人ArrowArrowは「子育てや介護等の理由に左右されず、仕事が当たり前に続けられる社会の創造」をビジョンに2011年より活動をしております。
結婚や妊娠・出産を迎えるにあたり「仕事が続けられるか不安だ」という文京区に住まう、または勤める女性の方、産育休取得者や子育てを理由に短時間勤務での復職する社員の雇用に前例がなく、今後取組みたい企業様、今後私たちが開催する「働き方デザイン本セミナー」にお越し下さい。

活動の様子

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