社会起業フェスタ2015 シンポジウム・ゲスト紹介


文京社会起業フェスタ2015では、これからの地域暮らしに必要なものは何かを考えるヒントとして、杉並区阿佐谷でおたがいさま食堂やまち暮らし不動産を運営している齊藤志野歩氏、日本の社会起業をリードしてきた井上英之氏と、成澤区長のシンポジウムも開催します。

 

ゲストのみなさんは、新しい取り組みの実践で注目されている方たちです。

お二人の活動を紹介します。

社会起業フェスタ ゲスト 

【ゲストプロフィール】

◇齊藤 志野歩 氏

齊藤氏は、慶応義塾大学総合政策学部卒業後、不動産投資ベンチャーでに勤務し、長男の出産をきっかけに、働き方を見直しました。シェアを大切にする暮らし方を提案するNPO法人コレクティブハウジング社での活動も行いながら、地域とつながりのある暮らしや不動産のあり方を模索しています。そして不動産投資会社を退職し、株式会社N9.5の代表取締役となります。その中で、ひとの暮らしや、その節目の多くに立ち会う不動産業者が、人と物件をマッチングすることだけでなく、人と人、人とまちを結ぶことに、もっと積極的になるべきと考え、他の創業メンバーと共に「まち暮らし不動産」を立ち上げました。
また、現在、暮らす阿佐ヶ谷で、「食」を通じて地域とつながり、まちの多様性を楽しむことのできる「おたがいさま食堂」を主宰します。地域の人たちが、まちで買い物したり、持ち寄ったりして集まり、食事を楽しむ様子は、NHKを始めとするテレビ、朝日新聞などでも紹介されるなど、全国的に注目されています。

阿佐谷おたがいさま食堂の様子はこちらをご覧ください。http://www.n95.jp/project/asagaya-otagaisama/

 

◇井上 英之 氏

井上氏は、日本において「社会起業」という概念を広げ、定着させてきた第一人者です。慶應義塾大学卒業後、ジョージワシントン大学大学院で公共経営を学び、その後、米国での実務や日本のコンサルティング会社に勤務し、2000年からNPO法人ETIC.にて、日本初のソーシャルベンチャー向けプランコンテスト「STYLE」を開催するなど、 社会起業家の育成・輩出と市場の創出に取り組んできました。
さらに、社会起業という新しい動きに、幅広いビジネスパーソンが参画できるよう、2003年、ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京を設立します。2005年より、慶應義塾大学SFCにおいて「社会起業論」などの、実践と理論を合わせた授業を多数開発し、2009年には世界経済フォーラム「Young Global Leader」にも選出されました。

現在、慶應義塾大学特別招聘准教授でありながら、2012~14年、日本財団国際フェローとして、米国スタンフォード大学、クレアモント大学院大学に客員研究員として滞在。米国のカリフォルニアで生まれ始めている新しい仕事や暮らし方のエッセンスを学び、実践し、昨年末に帰国されました。シンポジウムでは、米国で生まれている新しい仕事や生き方をご紹介いただきます。

 

ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。なお、イベント情報はこちらをご覧ください。

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